
日焼け止めって、年中必要なの?
という、ご質問をよく頂きます。
日焼け止めは年中使うのがおすすめです!
季節や肌質で変化をつけながら、年中紫外線から肌を守る大切なアイテムです。
【日焼け止め迷子】にならないように・・
化粧品検定1級、美容業界21年目の【うなぎ】が分かりやすく解説していきますね!

【結論】化粧品検定1級の私が教える!日焼け止めの選び方のポイント
✅ SPFは時間なので20で十分
✅ こまめな塗り直しまたはスプレータイプやメイクの上から使えるパウダータイプで重ねる
✅ 敏感肌やアレルギーがある場合はノンケミカル
✅ そうでなければ、いろんな種類の紫外線カット剤配合がオススメ
→ 肌に負担がかかりにくく、紫外線からも様々な角度でカットしてくれます!
詳しい理由は以下で解説していきますね💡
なぜ紫外線対策が大切なの?
お肌の老化の原因って知ってますか?
- 自然老化(加齢): たった20%
- 光老化(紫外線・活性酸素): なんと80%!
紫外線は単にシミを作ったり肌を黒くするだけじゃないんです。
毎日少しずつダメージが蓄積されて、
シワやたるみなど、気になるエイジングサインに直結してしまうんです…
だからこそ、一年中無休で日焼け止めを使うことが
私は大切だと思っています。
シミ対策についてはこちらでご紹介しています👇
【化粧品検定1級が解説】40代のシミ対策完全ガイド|マスク摩擦・肝斑・美容医療まで徹底解説

家の中でも日焼け止めは必要?
「一日中室内にいるから大丈夫」と思っていませんか?
実は、ガラスから紫外線は入ってきます!
特にUV-Aはガラスを通り抜けやすいので要注意。
家の中でも、一年中日焼け止めだけでも塗るのがおすすめです。
これは、あとあとシミやたるみが気になり出す前にできる大切な予防なんです✨

紫外線の種類とその影響
紫外線には主に2種類あります:
- UV-A: お肌の奥まで届いてシミやしわの原因に
- UV-B: お肌の表面で日焼けやヒリヒリの原因に
どちらも長時間浴びるとお肌の大敵!
でも大丈夫、正しい知識でしっかり対策しましょう!
日焼け止めの選び方
パッケージに書いてある「SPF」と「PA」の意味、知ってますか?

- SPF: UV-Bからの保護力(何倍時間を延ばせるか)
- SPF24なら、25分×24=600分=10時間持続計算になります
- 日常ならSPF20、レジャーでもSPF30あれば十分です
- 高すぎるSPFは肌への負担も大きくなるので注意!
- PA: UV-Aからの保護力(+の数が多いほど効果大)
- 日常はPA++、外での活動ならPA+++以上がおすすめ
PAとは、Protection Grade of UV-Aの略で、UV-Aに対する防御効果を表す指標です。
+から++++まで4段階で表示され、+が多いほど効果が高くなります。
でも実は、「日焼け止めだったらなんでもOK」というわけではないんです。
用途や活動時間、お肌の敏感さ、肌タイプによって選ぶのがポイントです!
日焼け止めの成分について知ろう
日焼け止めには大きく分けて2つのタイプがあります。
一般的な商品は、この2つを組み合わせて効率よく効果を発揮しているんですよ。
紫外線吸収剤(ケミカル)
化学反応でブロック
- ケイヒ酸、ベンゾフェノン系、トリアジン系などの化学物質が紫外線のエネルギーを取り込み、熱などの別のエネルギーに変換します
- メリット: 白浮きしない、きしみ感がない、使いやすい
- デメリット: まれにアレルギー反応を起こす場合がある
- こんな人におすすめ: 普通肌〜脂性肌の方、使用感を重視したい方
※紫外線吸収剤が入っていない商品は「ノンケミカル」と表示されています
紫外線散乱剤(ノンケミカル)
反射でブロック
- 酸化チタンや酸化亜鉛が物理的に紫外線を跳ね返します
- UV-A〜Bまで幅広く散乱できる優秀な働き
- メリット: かぶれなどの肌荒れが起きにくい、敏感肌にも優しい
- デメリット: 肌に塗ったときに白くなりやすい
- こんな人におすすめ: 敏感肌の方、お子様、肌トラブルが心配な方
実は知られていない!日焼け止め選びの真実
「ノンケミカル」ってなんとなく肌に優しそうで選びがちですよね?
でも実は、紫外線吸収剤と散乱剤の両方が配合されている方が、
紫外線をいろんな角度でカットしてくれるので、日焼け止め効果としては高いんです!
敏感肌やアレルギーがなければ、あえてノンケミカルを選ばなくても大丈夫。
むしろ両方配合されているもののほうが、
より確実に紫外線から肌を守ってくれますよ✨

化粧直しでの日焼け止めのやり方
化粧をした後の化粧直しでの塗り直しって難しいですよね。
でも大丈夫!化粧直しで簡単にできる日焼け止めのやり方をご紹介します。
おすすめアイテム:
- スプレータイプ: メイクの上からシュッと一吹きでOK
- パウダータイプ: 紫外線カット剤配合のものなら、お直しと同時に紫外線対策も完了
どちらも持ち運びしやすく、手軽に使えるのが魅力です♪
2,3時間おきに塗り直しするのが大事です。
私はパウダータイプで塗り直ししています👇
【40代ママの時短メイク術】愛用コスメと5分で完成するフルメイク
日焼け止めでかゆみが出る場合は?
日焼け止めを使ってかゆみが出る場合は、紫外線吸収剤が原因の可能性があります。
そんな時は:
- ノンケミカル(紫外線散乱剤のみ)の商品を選ぶ
- パッチテストを行ってから使用する
- 敏感肌用・低刺激処方の商品を選ぶ
無理せず、自分の肌に合うものを見つけることが大切ですね。
日焼け止めの上手な使い方
- 量をケチらない: 500円玉大(顔全体)が目安
- 塗り残しに注意: 耳、首、手の甲もお忘れなく
- 大事なのは塗り直し: 2〜3時間おきに塗り直しを!汗や皮脂で落ちちゃうんです
- 便利なアイテム活用: パウダーやスプレータイプなら、メイクの上からでもサッと塗り直せます

そのほかの日常対策
- 日傘や帽子、サングラスも頼もしい味方!
- 日陰を選んで歩く習慣をつけましょう
- UVカット機能付きの服も効果的

スキンケアのビタミンAでUVダメージの軽減効果?!
実は、ビタミンA(レチノール)には、
SPF20程度の紫外線カット効果があることをご存じですか?
スキンケアとしてビタミンAを肌に塗布することで、
紫外線によるダメージを軽減する作用が一時的に期待されます。
ただし注意点もあります。
ビタミンAは紫外線により壊れやすい性質を持っているため、
日中に失われた分は夜のスキンケアでしっかり補う必要があります。
毎日のスキンケアに「攻め」と「守り」の両方の意味で
ビタミンAを取り入れてみましょう。
ビタミンAについてもっと知りたい方は、こちらの記事もどうぞ👇
エンビロン歴11年のプロが語る|ビタミンAで肌の本質が変わる理由
【化粧品検定1級が回答】日焼け止めのQ&Aまとめ|40代の肌を守るために
「曇ってる日は塗らなくていい?」「塗る順番って?」など、
よく聞かれる日焼け止めに関する疑問を、
化粧品検定1級の筆者が一問一答形式でお答えします。
紫外線は美肌の大敵。
正しい知識で、40代の肌をしっかり守りましょう!
Q. 曇りの日も日焼け止めって塗ったほうがいいの?
A. はい、曇りでも紫外線はしっかり降り注いでいます。
紫外線のうち「UVA(生活紫外線)」は雲を通り抜けて肌の奥に届きます。
天気に関係なく、毎朝の日焼け止めはおすすめです。
Q. 室内にいるだけでも日焼け止めは必要?
A. 室内でも紫外線対策は必要です。
窓ガラスはUVBはある程度カットしますが、UVAは通します。
特に窓際や車内、自然光が差し込む部屋では注意が必要です。
Q. SPFとPAって、どう選べばいいの?
A. 日常使いなら「SPF20〜30・PA++〜+++」が目安です。
- SPFは「肌表面に炎症を起こすUVB」をどれくらい防げるかの指標
- PAは「真皮にダメージを与えるUVA」への防御力を示します
外でのレジャーには「SPF50・PA++++」の高数値タイプを選びましょう。
Q. 日焼け止めって1日中もつ?塗り直しは必要?
A. 汗・皮脂・摩擦で落ちるので、2〜3時間ごとの塗り直しが理想です。
外出先では「スプレータイプ」や「パウダータイプ」が便利。
メイクの上からでも簡単に使えます。
Q. 子どもと一緒に使える日焼け止めはある?
A. はい、親子で使える低刺激タイプがあります。
- 紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル)
- 石けんで落とせる
- 無香料・無着色
これらの表示がある日焼け止めを選びましょう。
敏感肌の大人にもおすすめです。
生後間もない赤ちゃんにも使える日焼け止めが、市販にもありますよ!
Q. 日焼け止めって365日、本当に必要なの?
A. 必要です。紫外線は年中降り注ぎ、肌老化の8割の原因になります。
たとえ冬でも、肌は紫外線ダメージを受けています。
「紫外線=夏」という認識はもう古い!
未来のシミ・たるみ予防のためにも、
1年中の紫外線対策が重要だと思います。
Q. 日焼け止めを塗る順番は?化粧下地の前?後?
A. スキンケアの最後、下地の前に塗ります。
基本的な順番は
化粧水 → 乳液・クリーム → 日焼け止め → 下地 → ファンデーション
日焼け止めを塗ったらすぐ次のステップに進まず、
しっかり肌になじませてからメイクへ進みましょう。
まとめ:一年中日焼け止めが必要な理由と化粧直しのやり方
5年後、10年後のお肌は、日焼け対策をどれぐらいできるかにかかっています🙌
毎日の日焼け止めは、スキンケア同様欠かさず塗布し、
コツコツ対策して、健やかな肌を保ちましょう✨
たくさんある日焼け止めから、
自分の肌質や生活スタイルに合った日焼け止めを見つけて、
紫外線に負けない美肌を目指していきましょうね!


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